ガス炊飯器

炊飯器は電気炊飯器が主流ではありますが、ガス炊飯器はお米がおいしく炊けるということで再評価されています。

ガスは直火で米を炊くことができるので、1,200度という強火で一気に炊き上げることができ、それによってお米に水分と甘みが残ってとてもおいしく炊きあがります。

東京ガスが調査した結果では、電気炊飯器とガス炊飯器で炊きたてのご飯を食べ比べた結果、75％もの人がガスで炊いたご飯の方がおいしいと答えたそうです。

さらにガス炊飯器で炊いたお米は「冷めてもおいしい」のが特徴です。ガス炊飯器で炊いたお米は水分が多いので、冷めてももちもちとおいしさが残ります。

上記の東京ガスがした調査では冷めた状態のご飯を食べ比べると電気炊飯器に比べてガス炊飯器の方がおいしいと答えた人が79％になり、炊きたてよりも支持を伸ばしました。

さらにガス炊飯器はガス代も電気炊飯器を利用した時の電気代よりも安くなるので経済的ですし、15分程度で炊きあがるので時短にもなります。

味が良く経済的で、早く炊きあがるので良いことずくめですね。


ガス炊飯器はリンナイやパロマのものが人気で、ステンレス製のものであれば1万円ちょっとで購入することができます。

ステンレス製の炊飯器だと保温機能がついていないものがほとんどですが、ガス炊飯器で炊いたご飯を冷凍して解凍したものの方が、電気炊飯器で炊いて保温したものより味がよいのであまり気にする必要はないと思います。

私はガス炊飯器と電気炊飯器を使いわけていますが、味の面では絶対にガスの方が上ですので、おいしいお米が食べたいという人はガス炊飯器を利用するのがおすすめです。＞＞Amazonでガス炊飯器を探す

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